説明
「中村ビターテイスト」は
ラオスの中村さんがこだわりにこだわりぬいて
栽培・厳選した、完全無農薬のコーヒー豆です。
中村中村さんご夫婦のコーヒー農園はコーヒーの産地、南ラオスのパクソン(Paksong)にあります。
同じコーヒーの産地でも他と比べて標高の高いところ(標高約1400m)にあり、
大きい豆が育ちやすい環境にあります。
「完全無農薬では木に虫がつく。
だから周囲の農園のコーヒーより実付きが少ない。
でもきれいに育った一粒一粒に味が凝縮しています」
中村さんは完全無農薬でコーヒーの木を管理されているため、
農薬で大規模に管理されている農園よりも実のつき方は少ないです。
しかし、農薬を使わず、一本一本丁寧に育てられた木に実った粒は少ないけれど大きく、
コーヒー本来の味がぎゅっと凝縮しています。
収穫は木を傷めないようすべて手摘み。完熟したものだけを選んで収穫します。
「一か月で30万粒以上を計三回選別。
微妙な色の違いを見分けます。スタッフ任せにせず、
中村さんご自身が厳選します。」
収穫したコーヒーは果肉をむき、乾燥させます。
その後脱穀を進めてから選別に入ります。実の大きさや色、割れがないか、など
念入りに見分けて厳選していきます。
一か月で30万粒以上を計三回も選別を繰り返し、厳選後の廃棄率は60%越え!
中村さんご自身が納得いかないものは、商品として販売されません。
ラオス・パクソンの標高約1400mの自然豊かな山の上、7haのコーヒー農園で、2012年から調査・視察して、鳥カフェを2018年オープン。農園全体で農薬を使っていないので虫は多いですが、ラオスの自然と共生しながらラオス人の奥さんと農園を営んでおられます。
併設するカフェでいただくコーヒーは絶品。愛嬌たっぷりの鳥たちやウサギ、番犬とのふれいあいも楽しめます。ラオスにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
品名 | 中村ビターテイストコーヒー |
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原材料名 | 珈琲豆 |
生産地 | ラオス(トンガッタイ村の中村さんの農園) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 2019年12月25日 |
保存方法 | 高温多湿を避け、涼しいところに保管してください |
使用上の注意 | 開封後はできるだけ早くお召し上がりください |
輸入者・販売者 | Reクリエイト株式会社 |